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「デイサービス（通所介護）って何？」
「デイサービス（通所介護）っていくつか種類があるの？」
デイサービス（通所介護）の利用を検討している方のなかで、このような疑問を感じている方は多くいるでしょう。

デイサービス（通所介護）はご利用者様が、ご自宅で自立した生活を続けられるよう支援するサービスです。ご利用者様の残存能力を活かした日常生活の自立を目指し、必要な生活支援と機能訓練を提供します。

デイサービス（通所介護）にはいくつかの種類があり、一つ一つに特徴があります。

本記事では、デイサービス（通所介護）の種類と特徴を詳しく解説していきます。
記事を読むことで、これからデイサービス（通所介護）を利用しようか悩んでいる方にとって良いきっかけになるでしょう。どのデイサービス（通所介護）を利用するか考えている方は、ぜひ一読ください。

デイサービス（通所介護）の種類と特徴

要介護認定されることで利用対象になるデイサービス（通所介護）には、種類があります。
本章では、以下の4つのデイサービスについて解説します。

• 一般型デイサービス
• 認知症対応型デイサービス
• リハビリ特化型デイサービス（リハデイ）
• 療養型デイサービス（療養通所介護）

上記の4つのデイサービス（通所介護）の違いを理解することで、どこのデイサービス（通所介護）を利用するかの判断ができます。利用を考えている方は、ぜひ読み進めてください。

一般型デイサービス

一般的なデイサービス（通所介護）は、ご利用者様が日常生活を継続することを目的としており、主に以下の3点が意識されています。

• ご利用者様の社会的孤独の緩和
• ご利用者様の身体的・認知的機能保持
• ご利用者様の家族が介護負荷軽減

ご利用者様は、朝から夕方までの日帰りで利用します。
食事提供や入浴介助といった基本的な生活サポートに加え、身体機能や口腔機能の維持・向上プログラムなどを受けることができます。
レクリエーションの機会もあるため、他者と関わりたい方や、1日中家にいたくない方におすすめです。

認知症対応型デイサービス

認知症対応型デイサービスは認知症を患っているご利用者様が、自分らしく生活できるように支援するための施設です。
残存能力を活かした生活機能の維持向上と日常的なケア、機能維持の訓練を通じて、社会的孤独感の緩和と心身の保持を図ります。

デイサービス（通所介護）では対応が難しい認知症の方に適した環境と、専門知識を持ったスタッフが対応してくれるのも特徴の1つです。単なる機能訓練だけでなく、継続して通えるような工夫も行い、個々の状態に合わせた認知症ケアが実践されています。

リハビリ特化型デイサービス

リハビリ特化型デイサービスは、ご利用者様の体力維持や身体機能の改善を目指すデイサービスです。
理学療法士や柔道整復師といった専門スタッフが、ご利用者様の身体の状況に合わせたトレーニングメニューを作成してくれます。

一般型デイサービスとは異なり、食事や入浴のサービスは提供しないことが特徴です。
マシンを使った運動や体操が中心で、利用時間は3〜5時間程度の半日利用がほとんどになります。
準備運動、マシントレーニング、整理運動まで、専門的な指導のもとで安全に体づくりができる施設です。

療養型デイサービス（療養通所介護）

デイサービス（通所介護）は、医療依存度の高い方は利用困難な場合があります。
そのようなときに利用されるのが、療養型デイサービス（療養通所介護）です。日常生活で医療的ケアが欠かせないご利用者様でも、安心して通える施設です。

利用頻度に縛りがなく、家族の予定に合わせた柔軟な利用が可能です。 18名という少人数制を採用しているため、個々のニーズに応じた細やかなケアを受けられることも、このサービスの大きな利点となっています。

ただし、利用者数数が減少傾向にあるため、施設が設置されていない都道府県も存在します。利用を検討している場合は、ご自身が住んでいる地域に設置されているかをまず確認してみてください。

一般型デイサービスでの1日の流れ

本章では、一般型デイサービスでの1日の流れを紹介します。

1日のなかで、どのようなことをするのか、スケジュールをまとめました。
利用を検討している方は、参考にしてください。

時間	内容
8：45～10：00	送迎場所から送迎車に乗車してデイサービスへ向かう
10：00～11：45	到着した順番に入浴、レクリエーションに参加 （入浴は、適宜職員から声をかけられる）
11：45～12：00	昼食前のトイレ、手洗い
12：00～12：30	昼食
12：30～13：00	歯磨きやトイレを済ませて食休みをする（自由時間）
13：00～14：45	個々のレクリエーション、もしくは自由時間
15：00～15：30	おやつ
15：30～16：00	帰宅準備 帰りの会に参加
16：00～17：10	順番に送迎車に乗車し、デイサービスから出発
16：15～17：30	自宅に到着

上記で紹介したデイサービス（通所介護）の1日の流れは、デイサービス（通所介護）の種類ごとに変化します。
デイサービス（通所介護）の種類を把握したうえで、ご利用者様にあった環境を選ぶと良いでしょう。

デイサービス（通所介護）とデイケア（通所リハビリ）の違い

デイサービス（通所介護）と混同しやすいものに、デイケア（通所リハビリ）があります。

デイサービス（通所介護）とデイケア（通所リハビリ）の違いは、大きく分けて4つあります。以下に早見表をまとめたので参考にしてください。

	デイサービス（通所介護）		デイケア（通所リハビリ）
利用目的	ご利用者様の日常生活での社会的交流や、介護をするご家族の負担軽減		ご利用者様の機能訓練やリハビリ
職員配置	・介護職員 ・看護職員 ・機能訓練指導員 ・生活相談員　など ※医師の在籍は不要		・専任の常勤医師 ・介護職員 ・看護職員 ・リハビリ専門職 （理学療法士、作業療法士など）
提供するサービス	入浴や食事、排泄などの日常生活の支援を意識したサービス		医師の指示のもとリハビリ専門職からサービスを受けられる 医療的ケアも可能
利用対象者	要介護1～5		要支援1～2または要介護1～5

上記以外にも、費用面でも差があります。
デイサービス（通所介護）は医療的ケアへの対応がありませんが、デイケア（通所リハビリ）では医療的ケアも対応するため、費用が高くなることが多いです。
ただし、デイサービス（通所介護）の利用料金は施設ごとに違いがある場合もあります。

利用を検討するときは、ケアマネジャーに相談しながら通所先を決めるといいでしょう。

デイサービス（通所介護）で受けられるサービス内容

デイサービス（通所介護）で受けられるサービスについて解説します。受けられるサービスは以下の7つになります。

• 排泄介助
• 入浴介助
• 健康チェック
• 送迎サービス
• 生活機能訓練
• 食事とおやつの提供
• レクリエーションや体操

上記の内容を確認することで、デイサービス（通所介護）で受けられるサービスへの理解が深まります。デイサービス（通所介護）の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

排泄介助

デイサービス（通所介護）では、ご利用者様の身体の状態に合わせた排泄介助をおこないます。ご利用者様の介護度に合わせてトイレ誘導をする場合や、ベッドを利用してオムツ交換をおこなうパターンがあります。

身体機能の関係でベッドの利用が必要な方は、環境が整っているかどうかを見学のときに確認すると良いでしょう。

入浴介助

デイサービス（通所介護）でおこなう入浴介助は、主に一般浴と機械浴の2種類に分かれます。

自立度の高いご利用者様は、介助のもと、一般の浴槽で入浴することが多いです。
反対に、介護度の高いご利用者様は機械浴と呼ばれる浴槽で入浴します。

利用するデイサービス（通所介護）によって環境は変化するため、利用前に入浴環境を確認しておくといいでしょう。

健康チェック

デイサービス（通所介護）では、ご利用者様の健康チェックもおこなっています。
来所時に、バイタルチェックや様子の観察などをおこないます。健康チェックは、普段の様子を把握したうえでおこなわれます。普段の様子とどこが違うのか、判別しやすくするためです。

健康チェックを怠って入浴したり活動をおこなうと、最悪の場合救急搬送されることもあります。普段の健康状態を、しっかりと把握してくれるかを確認するようにしましょう。

送迎サービス

デイサービス（通所介護）では、ご利用者様が来所する際に施設から自宅間の送迎をおこないます。主に、車での送迎もしくは徒歩での送迎をおこなうのが一般的です。

デイサービス（通所介護）の近くに住んでいるご利用者様で歩行可能な方は、残存機能を活かすために徒歩で送迎をします。一方で、歩行リスクのある方や、距離が遠い方は車で送迎します。
送迎中は、ご利用者様の体調チェックもおこないます。異変を感じたら管理者や関係各所に報告し、ご利用者様の安全を第一に提供されるサービスです。

生活機能訓練

デイサービス（通所介護）では、ご利用者様の自立した生活をサポートするため、機能訓練指導員が身体機能の向上を目的としたプログラムを提供します。

機能訓練指導員を務めることが可能な資格は以下の7つです。

• 理学療法士(PT)
• 作業療法士(OT)
• 言語聴覚士(ST)
• 柔道整復師
• あん摩マッサージ指圧師
• 看護師
• 准看護師

平成30年の介護報酬改定で、「鍼師・灸師」も一定の条件をクリアすることで機能訓練指導員として勤務できるようになりました。

身体機能の向上は、自分らしく生活していくうえで大切な要素です。
機能訓練指導員がどのようなプログラムを組んでいるかも確認しておきましょう。

食事とおやつの提供

デイサービス（通所介護）では12時に施設で準備した昼食を、15時ごろにはおやつの提供がおこなわれます。おやつは各事業所ごとに用意したものを提供したり、レクなどで手作りして食べることもあります。

アレルギーや、食事制限のあるご利用者様は制限されますが、おやつの時間を通してコミュニケーションを図ることができます。

レクリエーションや体操

生活機能訓練に含まれるサービスとして、レクリエーションや体操があります。
担当するのは機能訓練指導員ですが、状況によって機能訓練指導員の指示のもと介護士がおこなうこともあります。内容はラジオ体操や、パタカラ体操などの口腔体操です。

またレクリエーションでは、施設内でご利用者様と一から食事を作ったり、季節の飾りを作るレクなどが実施されます。また、施設外に出て、お花見や公園を散歩したり、テーマパークへ外出したりもします。

レクは施設によって内容が異なるため、気になる方は見学のときに確認してみましょう。

デイサービス（通所介護）の利用が向いている人の特徴

デイサービス（通所介護）の利用が向いている方の特徴は、主に以下の3つになります。

• 外出したい人
• 人と関わるのが好きな人
• 普段と違うことをしたい人

本章を読むことで、デイサービス（通所介護）の利用に向いているかどうかの判断ができます。利用を検討している方は、ぜひ一読ください。

外出したい人

日常生活であまり外出しない方は、デイサービス（通所介護）の利用に向いています。
定期的に利用することで、外出するきっかけになります。また、ご利用者様同士のコミュニケーションから刺激をもらい、活動範囲が広がる可能性もあります。

日常生活での活動範囲を増やす手段として利用するのもいいでしょう。

人と関わるのが好きな人

デイサービス（通所介護）には、社会的つながりを持ち続けることを支援する役割もあります。
定年後などで外出や交流の機会が減ると、もともと人と話すことが好きな方でも、一人の時間が増えてしまいがちです。

デイサービスは人との交流のきっかけになり、状況を改善できるかもしれません。楽しく過ごしながら社会とのつながりを保つ手段として、利用を検討してみてください。

普段と違うことをしたい人

デイサービス（通所介護）では、日常生活の中で体験できないことを経験できます。たとえば、車を利用してお花畑に外出に行ったり、お食事会を開催することもあります。

他にも手芸が得意なご利用者様に手芸教室を開催してもらうなど、職員のアイデアと工夫で色々なレクリエーションをおこなえます。家にいるだけだとできないことにも挑戦できるため、日常を変化させたい方は、デイサービス（通所介護）の利用を検討してみるといいでしょう。

デイサービス（通所介護）の利用が負担になる人の特徴

デイサービス（通所介護）の利用が負担になる人の特徴は、主に以下の3つになります。

• 慣れた環境で過ごしたい人
• 他者と関わるのが苦手な人

上記の内容を理解することで、デイサービス（通所介護）の利用が妥当かどうかの判断ができます。気になる方は最後までチェックしてください。

慣れた環境で過ごしたい人

今までの生活環境のまま過ごしたい人には、デイサービス（通所介護）は向いていません。デイサービス（通所介護）は、レクリエーションや、外出イベントといったアクティビティを提供しています。

そのため、いつも通りの慣れた環境で過ごしたい方には負担になる可能性が高いと言えるでしょう。

他者と関わるのが苦手な人

デイサービス（通所介護）は、多くのご利用者様が利用します。通常のデイサービス（通所介護）からリハビリ特化型デイサービスまで、サービス内容や施設規模によって人数は変化しますが、最低でも5人〜10人、多いと20人以上が利用するでしょう。

少人数のデイサービス（通所介護）であれば、他のご利用者様とのコミュニケーションを回避できるかもしれません。しかし、人数の多いデイサービス（通所介護）だとコミュニケーションの頻度も増えるため、規模感を把握してから利用を検討してみるといいでしょう。

デイサービス（通所介護）を利用するメリット3つ

デイサービス（通所介護）を利用するメリットは、ご利用者様によっていくつか存在します。一般的なメリットとして挙げられるのは以下の3つです。

• ご利用者様の刺激になる
• ご利用者様とご家族の生活を改善できる
• 専門的なケアを受けられる

デイサービス（通所介護）の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ご利用者様の刺激になる

デイサービス（通所介護）を利用することで、レクリエーションや外出レクなど、日常生活とは違う刺激を得ることができます。普段の日常生活のなかでは難しい外出や、非日常を感じさせるイベントは、ご利用者様の生活に充実感を与えてくれるでしょう。

日常生活にハリがないことで、身体機能や認知機能の低下が懸念されるのであれば、デイサービス（通所介護）の利用をおすすめします。

ご利用者様とご家族の生活を改善できる

デイサービス（通所介護）の利用は、ご利用者様とご家族がそれぞれの時間を過ごすことで、介護疲れをリセットしてくれる場所でもあります。

ご家族は普段できないことをする時間ができ、ご利用者様は自宅以外で刺激をもらって気分転換ができるのもメリットの1つです。デイサービス（通所介護）を利用することでご家族の介護疲れもリセットされて、継続的な介護につながるでしょう。

ご利用者様とご家族の生活を改善するために、デイサービス（通所介護）の利用はおすすめできる手段の1つと言えます。

専門的なケアを受けられる

デイサービス（通所介護）を利用するメリットの3つ目は、専門的なケアを受けられる点です。デイサービスの介護職員が、ご利用者様の身体機能に合ったケアを提供してくれるため、安心して利用できます。

見学などを通して通所してみたいデイサービス（通所介護）が見つかった場合は、施設の管理者にご利用者様の身体状況などを共有し、デイサービス（通所介護）の利用が適しているかどうかも確認するといいでしょう。

デイサービス（通所介護）を利用するデメリット2つ

デイサービス（通所介護）の利用を検討していても、費用面などのデメリットから利用を断念するご利用者様もいらっしゃいます。

一般的に、デイサービス（通所介護）利用のデメリットは以下の理由です。

• 費用がかかる
• 送迎に手間がかかる

デイサービス（通所介護）を利用するときのデメリットを理解することで、利用を断念せずに対策を考えることができます。以下の内容で悩んでいる方は、ぜひ最後までチェックしてください。

費用がかかる

デイサービス（通所介護）の費用は、ご家族の所得に応じて1割〜3割程度の負担になります。全額負担ではないですが、ご家庭によっては費用の負担がネックになる人もいるでしょう。

費用負担は大変ですが、デイサービス（通所介護）を利用することで自由な時間が増えて、介護疲れもリセットできるメリットがあります。

デイサービス（通所介護）を利用するにあたって、費用面が解決できない場合は、一度ケアマネジャーに相談してみてください。相談することで、ご自身に合った解決策を教えてくれるでしょう。

送迎に手間がかかる

デイサービス（通所介護）の介護職員が送迎してくれるのは、原則として玄関までです。

そのため、ご家族はご利用者様をお迎えするために、自宅の玄関などで待機するのが決まりになっています。ただし、ご家族によっては仕事などの理由から対応が困難なときもあります。

そのようなときも、デイサービス（通所介護）の利用を諦めずに、ケアマネジャーに相談することをおすすめします。ホームヘルパーを導入するなど、対応策を検討してくれるでしょう。

デイサービス（通所介護）を利用した人の体験談

本章では、どの種類のデイサービス（通所介護）を利用するか悩んでいる方のために、実際に利用した方のリアルな体験談を紹介します。体験談を読んでデイサービス（通所介護）を選ぶ参考にしてください。

デイサービス（通所介護）からリハビリ特化型デイサービス（リハデイ）に変えた方の体験談

最初の体験談は、デイサービス（通所介護）からリハビリ特化型デイサービス（リハデイ）へ利用施設を変えたご利用者様の体験談です。

元々の介護度は要介護2の女性でしたが、デイサービス（通所介護）で活動していくなかで、本格的なリハビリを受けたいと思い通所先を変えた経緯がありました。担当のケアマネジャーに相談をして、筆者が勤めるリハビリ特化型デイサービス（リハデイ）の利用を開始します。

筆者が勤めていたリハビリ特化型デイサービスでは、ご利用者様の鍛えたい箇所にグループ分けして対応していました。そのご利用者様も、最初は慣れないトレーニングマシンに四苦八苦していましたが、徐々に成果が出てきたことで満足そうに通所していたのを覚えています。

リハビリ特化型デイサービス（リハデイ）へ通所先を変更したことで、身体機能が向上したという話は他にも多くあります。気になる方は、一度施設を見学してみるのもいいかもしれません。

デイサービス（通所介護）を利用して家族関係も良くなった方の体験談

次の体験談は、デイサービス（通所介護）を利用して家族関係が良好になった、70代男性ご利用者様の体験談です。

デイサービス（通所介護）を利用する前は、ほとんど介護サービスを利用していなかったそうで、よく家族間で喧嘩をしていたとのことでした。そんな中、様子を見ていたケアマネジャーが、一般型デイサービス（通所介護）の利用をすすめてくれたそうです。

最初は気乗りしなかったご利用者様も、見学を経て気分転換に通うことにしました。利用してからは、家にいることが減ったためか喧嘩も減り、ご家族と普通に会話ができるようになったとのことでした。

ずっと一緒に生活していると、揉めてしまう家族はよくいらっしゃいます。介護をしていると珍しいことではありません。デイサービス（通所介護）や、ショートステイなど適切に利用することで、家族間のバランスを取るのも大切だと感じた体験談でした。

まとめ

本記事では、デイサービスの種類と特徴、利用することで起こるメリットやデメリットを解説しました。

デイサービス（通所介護）にはいくつかの種類があり、ご利用者様やご家族が望む環境と、目的によって最適な施設は変わります。利用を検討している場合は、一度ケアマネジャーに相談するのがいいでしょう。

ご利用者様の状態を観察して、おすすめのデイサービス（通所介護）を提案してくれます。ご家族にもプラスの効果をもたらしてくれるため、利用を検討してみるのもいいかもしれません。