グループホームの夜勤はきつい?現役介護職が実体験を暴露します

「グループホームの夜勤はきついの?」「自分がやっていけるか不安」といった思いがある方に向けて、グループホーム夜勤の特徴やメリット、デメリットなどを解説します。

また、グループホーム夜勤に向いている人の特徴や夜勤をする上での注意点も紹介しているので、これからグループホームで夜勤をしたい方に参考になる記事です。

他施設との夜勤の違いもわかりやすく解説しています。自分に向いている介護施設を見つける際にも役立つでしょう。

グループホームの夜勤がきついと感じる理由と対処法

グループホームの夜勤がきついと感じる主な理由は、以下の3つです。

  • 1人で夜勤をする場合が多い
  • 勤務時間が長く体力的な負担が大きい
  • ご利用者様の体調や状況によって負担が変わる

それぞれの対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

1人で夜勤をする場合が多い

グループホームの夜勤は基本的に1人夜勤が多く、すべての業務を1人でこなさなければならないため、きついと感じることもあるでしょう。

たとえば、巡回や排泄介助、服薬の確認や急変時の対応などを1人で判断する必要があり、不安や緊張を抱える方も少なくありません。

1人夜勤の不安への対処法としては、日勤者からしっかりと申し送りを受け、利用者一人ひとりの状態を把握しておくことが大切です。また、困ったときの連絡先や緊急マニュアルを確認しておくことで、安心感を得られます。

1人夜勤が不安な方は、以下の記事で実態や注意点を解説しているので参考にしてください。

介護職の一人夜勤が不安?一人夜勤の実態や注意点を徹底解説

勤務時間が長く体力的な負担が大きい

グループホームの夜勤は16時間前後と長時間になるケースが多く、体力的な負担が大きいため、きついと感じるかもしれません。

また日中の勤務とは違い、夜間は眠気との戦いが加わるため、集中力の維持も負担に感じるでしょう。

体力的な負担への対処法としては、夜勤前日は十分な睡眠を確保し、勤務中は小まめに水分補給や軽いストレッチなどが効果的です。また、まとまった休憩がとりにくい場合は、短時間でも横になる時間をとり、体を休めることが大切です。

生活リズムの乱れを防ぐために、夜勤明けで仮眠をとりすぎず、意識して太陽の光を浴びるといったリフレッシュも必要になるでしょう。

ご利用者様の体調や状況によって負担が変わる

夜勤中は、ご利用者様の体調や状況によって業務の負担が異なります。普段は安定している方でも、夜間に体調を崩したり、急に不穏になり徘徊したりして介助に追われ、きついと感じるケースもあるでしょう。

ご利用者様の状況によっては、休憩がとれない可能性もあります。筆者も実際に、体調が悪いご利用者様でこまめな観察が必要だった日は、まとまった休憩がとれずきついと感じました。

ご利用者様の体調をよくすることは難しいですが、日勤者と十分な情報共有をし、体調変化が予測されるご利用者様は、とくに注意して観察しておくことが重要です。

また、緊急時の対応も事前に確認しておくと、万が一の事態でも落ち着いて対応しやすくなるでしょう。

どうしてもグループホームの夜勤がきついと感じる場合は、転職して別の施設で働く選択肢もあります。他施設にも興味がある方は、ぜひ「介護転職のミカタ」にお気軽にご相談ください。

グループホームの夜勤の仕事内容

グループホームの夜勤の仕事内容は、主に以下のような業務です。

  • 食事の準備・配膳
  • 食事介助・服薬介助・口腔ケア
  • 就寝介助
  • 排泄介助・巡回
  • 洗濯や掃除
  • ご利用者様の状態の記録
  • 緊急時の対応

ご利用者様の体調や精神状態によって、夜勤帯の状況は異なりますが、夜中にトラブルや急変等がなければ、排泄介助と巡回がメインになります。ご利用者様が眠れず、話し相手になるといった状況もあるでしょう。

グループホームは生活しているご利用者様が少人数で一人ひとりに寄り添ったケアができるため、ゆっくりと話を聞いてあげられる点は魅力といえます。

グループホームの夜勤以外の仕事内容については、以下の記事で詳しく解説しています。

グループホームの仕事内容は?現役介護職員が職種や給与事情も解説

グループホームの夜勤のスケジュール

以下は、筆者が実際にグループホームで夜勤をした際のスケジュールです。

時間仕事内容
16:00出勤・申し送り
17:00排泄介助・食事の準備
18:00食事介助・服薬介助・口腔ケア
19:00就寝介助
20:00眠前薬の介助
22:00排泄介助・巡回
0:00洗濯物の確認や掃除
1:00排泄介助・巡回・休憩
3:00巡回・記録業務
5:00排泄介助・巡回
6:30起床介助
7:30食事介助・服薬介助・口腔ケア
8:30排泄介助・申し送り
9:00退勤

1人夜勤のため、休憩をとる時間はその日によって異なります。筆者の場合は、自分で仕事の進め方を調整しながら、トータル2〜3時間程度の休憩をとっています。

以下の記事では、グループホームに限らず介護職の夜勤に共通した仕事内容を紹介しているので、ぜひご覧ください。

介護職の夜勤の仕事内容は?メリットや注意点も紹介

グループホームで夜勤をするメリット

グループホームで夜勤をするメリットは、以下の4つです。

  • 夜勤手当で収入が上がる
  • 自分のペースで仕事がしやすい
  • 転職時の選択肢が広がる
  • 介護以外のスキルが身につく

具体的な内容を確認しましょう。

夜勤手当で収入が上がる

グループホームで夜勤をすると、基本給に加えて夜勤手当が支給されるため収入アップにつながります。介護職は決して給与が高いといえない仕事の中で、夜勤は給与アップに効果的です。

筆者もグループホームの夜勤では、ご利用者様9名の介助で、1回8,000円の夜勤手当をもらっていました。月に5回以上しており、夜勤手当だけでも40,000円〜60,000円と魅力的な金額でした。

夜中に働くため生活リズムの工夫は必要ですが、収入を安定させたい、あるいは短時間で効率よく稼ぎたいという方にとって、夜勤手当はメリットとなるでしょう。

夜勤以外の介護職の給与アップについては、以下の記事で詳しく解説しています。

介護職員の平均年収は?年収アップの6つの心得を解説

自分のペースで仕事がしやすい

グループホームの夜勤は1人でおこなう場合が多いため、他の職員との連携がなく、自分のペースで働きやすいのが魅力です。

たとえば、巡回や記録、排泄介助などを、自分なりに優先順位をつけて効率よく進められます。ご利用者様が落ち着いていれば、余裕を持って業務に取り組めるのもグループホーム夜勤のメリットです。

緊急対応といった判断をひとりでおこなう責任は伴いますが、慣れてくると仕事のリズムをつかみやすく、働きやすさを感じられるでしょう。周囲に気を使わず、自分のペースで仕事に集中できる環境は夜勤ならではの魅力です。

転職時の選択肢が広がる

夜勤経験があると、介護職としてのキャリアのプラスとなり、転職時の選択肢を広げてくれます。

筆者も管理者として採用に携わった経験がありますが、夜勤経験の有無は採用時の判断基準のひとつとして見ていました。

とくに、グループホームのように1人で夜勤をする施設の場合は、夜勤経験があり、即戦力として夜勤ができる人が求められるでしょう。

また、夜勤を通じて身につけた観察力や緊急時の判断力は、介護職に必要なスキルとして高く評価されます。

介護以外のスキルが身につく

グループホームの夜勤では、介護業務だけでなく、食事の準備や掃除、洗濯といった生活全般のサポートをひとりで担う場面もあります。一見すると負担に感じられるかもしれませんが、これらの経験は日常生活に直結するスキルを自然と身につけられるメリットです。

たとえば、調理や衛生管理の工夫は自分自身の暮らしにも役立ち、家事全般を効率的にこなす力が養われます。また、多様な業務を一人で計画的に進める力は、時間管理や段取り力の向上につながります。

介護スキルに加えて生活力も高められることは、将来的なキャリアや私生活の充実にも生かせる強みとなるでしょう。

グループホームで夜勤をするデメリット

一方、グループホームの夜勤には、以下のようなデメリットもあります。

  • すべての業務をひとりでおこなう必要がある
  • 利用者の状況によっては休憩がとれない
  • 生活リズムが乱れやすい

詳しい内容と、デメリットの解消法を見ていきましょう。

すべての業務をひとりでおこなう必要がある

グループホームの夜勤は1人勤務となる場合が多く、巡回・排泄介助・記録業務など、すべてを自分で担う必要があります。日勤のように業務を分担できないため、負担が大きく感じられることも少なくありません。

とくに、介護職をはじめたばかりの頃は「もし急変が起きたら自分だけで対応できるだろうか」と不安を抱える人もいるでしょう。

1人で夜勤をおこなう場合は、事前に緊急時のマニュアルや連絡体制を確認しておくことが大切です。新人ではじめて夜勤をする際は、数回ほど先輩職員が同行してくれるため、不安な点は質問して解決しておくといいでしょう。

利用者の状況によっては休憩がとれない

グループホームのような1人夜勤は、自由に休憩がとりやすい反面、ご利用者様の体調によっては、ほとんど休憩がとれないケースもあります。

たとえば、ご利用者様が発熱しているケースや転倒・転落といった事故、急な体調不良などがあると、自分のペースで仕事を進めることはできません。

筆者は17年ほど介護夜勤をしていますが、休憩がとれないケースは稀で、基本的にはハプニングのない夜勤のほうが圧倒的に多いです。

ただ何が起きるのかわからないのが介護夜勤なので、休憩はとれるときにとっておくことを心がけましょう。

生活リズムが乱れやすい

介護夜勤をすると、日中と逆の生活リズムになるため、睡眠の質が下がったり、体調を崩しやすくなったりするデメリットがあります。とくに、夜勤と日勤を交互におこなう場合は、体が慣れずに疲れがとれにくいこともあるでしょう。

体調管理ができていないと、集中力の低下やストレスの増加につながり、仕事のモチベーション低下にもつながります。

生活リズム乱れを解消するためには、夜勤明けだからといってすぐに長時間の睡眠をとるのではなく、帰宅後は短時間の仮眠のみにして、夜にしっかりと休むことが重要です。

翌日の休日は、できるだけ日中は起きて活動し、日勤前日の夜は十分な睡眠がとれるよう準備しておきましょう。

グループホームの夜勤に向いている人の特徴

以下のような人は、グループホームの夜勤に向いています。

  • 効率的に仕事を進められる
  • 臨機応変な対応ができる
  • 基本的な体力がある

具体的な内容を解説するので、自分の特徴と照らし合わせてみてください。

効率的に仕事を進められる

グループホームの夜勤はひとりで仕事することが多く、限られた時間で巡回や排泄介助、記録業務などをこなす必要があります。そのため、仕事の優先順位をつけて効率よく進められる人に向いています。

たとえば、巡回と次の巡回の合間に記録を済ませたり、落ち着いた時間帯に翌朝の準備をしたりするといった工夫ができると、勤務中に余裕が生まれるでしょう。

一方で、時間配分が苦手な人は業務に追われて休憩がとれない可能性もあります。効率的に仕事を進める力は経験で養える部分も大きく、実際に夜勤を経験しながらスキルを磨くことも可能です。

臨機応変な対応ができる

夜勤中は、ご利用者様の体調が急変したり、転倒や転落といった思わぬアクシデントに見舞われることがあります。そういった場面でも落ち着いて臨機応変に対応できる人は、介護夜勤に向いているでしょう。

介護夜勤は人間を相手にした仕事のため、マニュアル通りにいかないこともあります。そのため、その場で状況を判断し、適切な行動を選択する力が求められます。

いきなり臨機応変に対応するのは難しいかもしれませんが、経験を重ねることで自然と判断力や対応力を鍛えることは可能です。実務経験を通して柔軟な考え方と冷静さを養える人は、夜勤を安心してこなせるでしょう。

基本的な体力がある

夜勤は生活リズムが昼間と逆になるため、体調管理や持久力などの基本的な体力が求められます。勤務中は深夜帯の眠気と戦いながら業務をおこない、緊急時にはすぐに動ける瞬発力も必要です。

体力といっても、何かスポーツをしていた経験は必要なく、日頃から規則正しい生活を心がけたり、軽い運動で体力を維持できていたりすれば問題ありません。

逆に、体調を崩しやすい人や睡眠のリズムを整えるのが苦手な人は、夜勤の長時間労働が大きな負担になる場合もあるでしょう。

以下の記事では、介護の夜勤専従のキツさや対策などをまとめているので参考にしてください。

介護職員の夜勤専従はきつい?理由と対策を現役特養職員が徹底解説

グループホームの夜勤をする上での注意点

グループホームで夜勤をする際は、以下の点に注意しましょう。

  • 緊急時の対応方法を確認しておく
  • 業務の優先順位を把握しておく
  • 休憩時間を自分で見つけて積極的に休む

それぞれ具体的に解説します。

緊急時の対応方法を確認しておく

グループホームの夜勤はひとりでおこなうケースが多く、ご利用者様の体調急変や転倒など、突発的な事態に自分だけで対応しなければならないことがあります。そのため、事前に緊急時のマニュアルや連絡体制をしっかり確認しておくことが大切です。

誰に、どの順番で連絡するのか、医療機関や家族とのやり取りの流れを理解しておけば、いざというときに落ち着いて対応できます。とくに新人のうちは、自分だけで判断できない場合に備えて、日勤帯の先輩に相談しておくと安心です。

準備を怠らずに勤務に臨むことで、不測の事態が起きても冷静に行動でき、利用者の安全を守ることにつながります。

介護職の緊急時の対応については、以下の記事で詳しく解説しています。

介護職員の緊急時対応を解説|落ち着いて対処するための方法

業務の優先順位を把握しておく

グループホームの夜勤では巡回や排泄介助、服薬確認、記録業務など複数のタスクを限られた時間でこなす必要があります。そのため、業務の優先順位を把握し、効率的に取り組むことが重要です。

たとえば、利用者の安全確認を最優先にする、落ち着いた時間帯にまとめて記録を書くといったことを決めておくことで、業務を進めやすくなるでしょう。

一方、優先順位を考えずに手当たり次第に業務をおこなうと、時間が足りず休憩がとれなかったり、重要な仕事が抜けたりする恐れがあります。

勤務前には、当日の流れをイメージしたり、チェックリストを作って進捗を管理したりすることも有効です。

休憩時間を自分で見つけて積極的に休む

夜勤は長時間勤務となるため、休憩をしっかりとれるかどうかが、余裕を持って仕事を進めるための鍵となります。ただ、ご利用者様の状況によっては、まとまった休憩がとれないこともあります。

そのため、時間が空いたときに自らこまめに休む姿勢が大切です。たとえば、ご利用者様が寝静まったタイミングで、短時間でも横になって休む時間をとれるといいでしょう。

休憩をとらず無理に働き続けると集中力が低下し、事故やミスにつながるリスクが高まります。休憩は、自分のためだけでなく、ご利用者様の安全を守るためにも欠かせない時間と考え、計画的に確保していきましょう。

グループホームと他施設の夜勤の違い

グループホームと他施設(特別養護老人ホームや有料老人ホームなど)との違いは、以下のようなことが挙げられます。

項目グループホーム他施設(特別養護老人ホームや有料老人ホームなど)
ご利用者様の人数1ユニット9名の施設が多い(多くても2ユニット最大18名まで)50〜100名ほどの大規模な施設もある
介護職の人数基本的には1人で対応するご利用者様の人数に応じて2〜3名の場合が多い
業務内容の違い身体介護以外にも食事の準備や掃除、洗濯などの業務もある排泄介助や巡回、記録業務などの介護業務が中心である

グループホーム夜勤の最大の特徴は、ご利用者様が少なく、すべての業務を介護職1人でおこなう点です。

特別養護老人ホームや有料老人ホームなどは、ご利用者様の人数も多いため、介護職も複数人でおこなうのが一般的です。ただし施設形態だけでなく、運営する法人や事業所によっても特徴は異なります。

筆者は上記すべての施設で夜勤をした経験がありますが、グループホームでも併設する訪問看護の職員がサポートしてくれたこともあり、1人夜勤の負担は少なかったです。

グループホームの夜勤に関するよくある質問

グループホームの夜勤に関するよくある質問を紹介します。

  • グループホーム以外におすすめの夜勤は?
  • グループホームの夜勤手当はいくら?
  • グループホームの夜勤は楽?

それぞれの詳しい回答を確認しましょう。

グループホーム以外におすすめの夜勤は?

グループホーム以外で夜勤を考えるなら、以下のような施設がおすすめです。

  • 特別養護老人ホーム
  • 有料老人ホーム
  • 小規模多機能型居宅介護

特別養護老人ホームは、介護度が高いご利用者様が多いため体力的な負担はありますが、複数で夜勤をするケースが多く、1人夜勤のような不安は少ないでしょう。

有料老人ホームも、グループホームに比べるとご利用者様の人数が多く、複数人で夜勤をするケースが一般的です。

小規模多機能型居宅介護は、グループホームよりも夜間のご利用者様が少ない場合もあり、体力的な不安が少ないのが特徴です。

グループホーム以外の介護施設の種類については、以下の記事にわかりやすくまとめています。

介護施設の種類には何がある?未経験でも働きやすい施設の選び方

グループホームの夜勤手当はいくら?

グループホームの夜勤手当は事業所によって異なりますが、1回あたり3,000円〜10,000円程度が相場とされています。

筆者の場合は、グループホームの夜勤1回あたり8,000円の夜勤手当だったため、月に5回すれば40,000円の給与アップにつながりました。

夜勤1回あたりの金額は会社によって異なるため、求人票の金額を確認したり、面接時に質問したりして自分の納得いく金額のところで働きましょう。

グループホームの夜勤は楽?

グループホームの夜勤は、楽という意見もあれば大変という声もあり、人によって感じ方が異なります。

筆者の場合は、100名規模の有料老人ホームから9名のグループホームに転職したため、業務量の違いからグループホームのほうが楽だと思ったのが正直な気持ちです。

1人夜勤で、すべての介助を自分だけでおこなう必要があるとはいえ、ご利用者様の人数が少なければ、その分負担も軽くなります。

ただし、1人夜勤が不安で精神的にきついと感じる場合もあるため、グループホームの夜勤が楽かどうかは、その人の価値観によって決まるでしょう。

まとめ

グループホームの夜勤は、1人で多くの業務を担うことや長時間勤務などの負担が大きい一方で、夜勤手当による収入増やスキルアップの機会といったメリットもあります。

介護夜勤する施設を選ぶ際は、施設ごとの夜勤の特徴を理解し、自分に合う働き方かどうかを見極めることです。

介護夜勤はグループホーム以外にも、さまざまな施設で可能です。どこで働こうか悩んでいる方は、6万件以上の求人を保有している「介護転職のミカタ」にお任せください。

専門のコンサルタントがサポートしてくれるため、安心して転職活動を進められます。サービス利用は無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事を書いたのは・・・

津島 武志/Webライター

保有資格:介護福祉士/介護支援専門員/社会福祉士
業界17年目の現役介護職兼ケアマネージャー。
さまざまな介護系メディアでWebライターとしても活動し、多くの検索上位記事を執筆。
介護職以外に転職メディア「介護士の転職コンパス」や自身のライフスタイルや介護系コンテンツを発信するYouTubeチャンネル「かいご職TV」等を運営。